2020.07.26 Sunday

県外/アストロ/カナダ/ツゲ!?

 

 

4連休の最終日。

 

さすがにこの4連休は東京からご来店いただくお客様が目につかなかった。

 

しかし日々県外からご来店いただくお客様が多いことに自分でもびっくりする。

 

 

 

まずは新潟からご来店いただくお客様のご紹介。

 

と言うよりも正しくは「新潟からご来店いただくお客様の車のご紹介」。

 

 

チョコチョコご来店いただく。

 

「車の写真撮らせて、SNSに載せたいから」と言って、写真を撮らせていただいたものの

 

そのままアップせず次のご来店になってしまったような気がする・・・?

 

 

シボレーのアストロ。

 

おそらく’94モデル。

 

 

 

 

ただ単にクラシックな車に乗っているわけではない。

 

奥様がこだわって、クラシックなモデルに乗っている。

 

「ヤナセのディーラー物」というところも◎。

 

 

 

 

 

僕個人的には’95のアストロを所有していたことがある。

 

グレードは「LT」、「LS」じゃないからね。

 

セカンドシートがキャプテンシート。

 

95モデルだから、フロントフェイスがもう少し現代風になったやつね。

 

 

 

昔アメリカでアストロに乗っていた友人が多かった。

 

フリーウェイでアストロをガス欠したこともある。

 

思い出して写真を探した。

 

1994年11月18日の事。

 

 

 

まだ僕の髪の毛がたくさんあるころ。

 

誰のアストロかは忘れた?

 

間違いなく友人のアストロ。

 

二人で乗っていたような記憶がある。

 

歩いてガスステーションまでガソリンを買いに行った。

 

でもアルバムを確認すると、「アメリカ」ではなく「カナダ」。

 

20年、30年近くも前のことだから・・・。

 

 

 

 

向かって左、ジャケットを着ているのが僕。

 

向かって右、ライダースを着ているのがツゲちゃん。

 

ツゲちゃんは僕の後輩。

 

 

 

ツゲちゃんとは今も時々会う。

 

彼ともたくさん遊んだ。

 

ツゲ曰く、「子供の頃(小学生の時)はジョージさんによくいじめられた」と言う。

 

僕はまるで記憶がない。

 

基本僕は人をいじめないので・・。

 

 

 

 

 

アメリカで遊んでいたころ。

 

 

 

向かって左が僕で、右がツゲちゃん。

 

珍しく僕の顔に髭がない!?

 

なぜだろう?

 

もしかしたらこんなことがあった。

 

そのころつるんでいた「タケヒト」。

 

そのタケヒトが日本に一時帰国する。

 

どうしてそんな話になったかは覚えていないが、タケヒトが眉毛を全部剃って日本へ帰国した。

 

その流れで、眉毛を剃るよりも髭を剃ることのほうが嫌な僕が髭を剃ったのかもしれない!?

 

でもよく見るとうっすらと僕の顔に髭がある。

 

 

 

 

話を戻して、

 

奥に見えるのが、ツゲちゃんのダサイ「フォード トーラス」。

 

日本では一時、飛ぶ鳥を落とす勢いで若者に人気だった車。

 

 

 

 

 

僕も一時期日本でトーラスワゴンに乗っていた。

 

89年モデルの新車並行。

 

ステーションワゴンでグレードはLX。

 

「LX」ね、「GL」じゃないからね。

 

素敵なグレードのほう。

 

当時日本のフォードディーラーでは「白」と「紺」と「茶」しかなかった。

 

そんな色乗れないと、「水色」?

 

スカイブルーにした記憶がある。

 

だから新車並行。

 

 

 

 

 

 

ツゲちゃんがアメリカで乗っていたのは、同じトーラスでもダサイGLのセダン。

 

アメリカでは爆発的にヒットした車。

 

売れた車。

 

でもアメリカの若者は絶対に買わない車。

 

アメリカの若者にとっては一番ダサく、乗りたくない車。

 

そんな車を当時の日本の若者たちは間違って乗っていた。

 

エアロをつけて、ローダウンして。

 

これが僕が良く言う日本人の「間違ったアメリカ」

 

 

 

 

僕はカッコよかったからこの当時、ツゲちゃんのトーラスの奥に見える「シボレー カマロ IROC-Z」に乗っていた。

 

今でももう一度所有したい車。

 

エンジンが、V8 5.7L。

 

「ちょうどいいエンジン」という記憶。

 

この車を思い出すと、インディアナポリスでポリスに捕まった記憶がよみがえる。

 

スピード違反!!

 

捕まってすぐ警察官にフリーウェイ上で「cash or credit?」と聞かれた覚えがある。

 

なんて合理的な国なんだ!?

 

 

 

カッコ悪いツゲちゃんのトーラス。

 

折角だから少しだけお金をかけてカッコよくしてやった。

 

まずはホイールキャップを塗装させた。

 

色は「ゴールド」。

 

 

ツゲちゃんトーラス、最終的にどうなったかみなさんに見てほしくて画像を一生懸命探した。

 

出てこなかった。

 

最終的にツゲちゃんのダサイトーラスの屋根の上には「鴨の置物」がのった!?

 

プラスチック製で多分アメリカ人のハンターたちが、自宅などで狩りの練習をするために使用する鴨のダミー。

 

ホームセンターに行くとどこでも売っている代物。

 

それを紐で屋根の上につけた。

 

最初は嫌がっていたツゲちゃん。

 

しかし僕らの説得により、鴨のダミーが屋根の上にのったまま生活することに。

 

数週間後、ツゲちゃんは僕のおかげで「町の人気者」になっていた。

 

「車の屋根に鴨の置物をのせている日本人」と言うことで。

 

 

 

これを「いじめ」と言うのであれば、僕は子供の頃からツゲちゃんをいじめていたかもしれない!?

 

しかし今ツゲちゃんは、一部上場の大企業に就職し、都内で幸せに生活をしている。

 

 

「今の僕があるのは、ジョージさんのおかげです」と彼は言う。

 

「仕事で嫌な上司に何を言われようが、何をされようが、アメリカで車の屋根の上に鴨の置物をのせられ、

 

生活させられていたことに比べれば、なんてことはないです。」と大人になって僕はツゲちゃんに感謝される。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

熊谷ナンバーと多摩ナンバー

 

 

 

 

 

 

 

 

 

長野ナンバーと大宮ナンバー

 

 

 

 

 

 

 

 

熊谷ナンバーと秋田ナンバー。

 

 

 

 

 

 

 

僕が直接接客させていただけるお客様は、ご来店いただくお客様の中でほんの一部。

 

だから時間があると僕は駐車場を見る。

 

そして遠方からご来店いただくお客様に感謝する。

 

 

 

いつもありがとうございます。

 

感謝!!

 

 

 

 

 

 

 

2020.05.09 Saturday

俺の女子力!? 鴨南蛮うどん!!

 

 

めずしくお店の閉店後「ヤオコー」に行った。

 

水曜日の夜。

 

 

精肉売り場、「鴨」が売っていた。

 

カゴに入れた。

 

鮮魚売り場、「するめいか」が売っていた。

 

少し考えてカゴに入れた。

 

 

翌日の木曜日(定休日)。

 

少し遅めのランチ。

 

昨晩「鴨」を買ったことを思い出し、「鴨南蛮うどん」を作ることに。

 

「そば」はなかったけど、「うどん」はあった。

 

長ネギもある。

 

とりあえず何とかなる。

 

 

 

 

長ネギを先に焼いておく。

 

 

 

 

 

 

 

 

ヤオコーで買った「鴨」

 

 

 

 

 

 

 

人生なんてすべて「センス!!」(感覚!!)と思っている僕は、

 

とりあえず鍋に「鴨」と「出汁パック」をぶち込む。

 

 

電気製品などの「取扱説明書」は読むが、

 

料理は「センス」だと思っているので「鴨南蛮」の作り方を調べない。

 

間違っていたら今度僕に会った時にこっそり教えて!?

 

 

 

 

 

しっかりとアクをとる。

 

 

 

 

 

 

 

「Stay Home」!!

 

もう今日は車を運転してどこにも行くことはないだろうと、ビールを飲み始める。

 

 

 

 

みんな画像が横だ!!

 

まあいいとするか・・。

 

 

 

 

 

何かつまみが欲しくなった。

 

「するめいか」があった!!

 

 

 

 

1本は「茹でイカ」にして、からし醤油で。

 

もう1本は「焼きイカ」にした。

 

 

 

 

そんなことをしている間に・・。

 

 

 

 

タレが仕上がった。

 

 

うどんを茹でて出来上がり。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今まで食べてきた「鴨南蛮」が何だったんだろうと思うほど美味しくできた。

 

そろそろ「うどん屋」に転身か!?

 

 

 

 

車の話ばかりだと、女性はなんだかわからないと思うので、今日は僕の「女子力」!?

 

 

 

 

 

 

2020.04.19 Sunday

マイアミビーチ!!

 

CORONAVIRUS PANDEMIC

 

 

GLOBALLY

 

TOTAL CASES 2,310,572   DEATHS 158,691

 

 

IN THE UNITED STATES

 

TOTAL CASES 726,645   DEATHS 37,938

 

 

4/19現在の数字

 

 

 

 

 

ブログで僕が世の中の情勢についてどうこう書くのは少し違うかもしれない。

 

しかしアメリカの数字だけ見てもあっという間の72万人。

 

 

 

 

 

僕は、僕らは、出来るだけの対策をしているつもり。

 

誰に笑われようが、どう思われようが、僕は店内で「フェイスシールド」を着用する。

 

 

スタッフには時間があると「手を洗え」と声を上げる。

 

出来る事は限られている。

 

僕はまた楽しい時間を過ごしたい。

 

 

 

 

 

 

 

 

誰もがそうであるように、売上も上がらない。

 

この先が不安だ。

 

「世界大恐慌2」がスタートした!?

 

そんな気持ちでいっぱいだ。

 

 

 

 

 

 

20年間精一杯家具を販売してきた。

 

もしかしたらもう家具を販売することに未練はない。

 

しかし今の状況で別の仕事を始めたとしてもどうにもならない。

 

世の中が平常なら「うなぎの養殖」にでも挑戦したいところ。

 

 

 

 

 

 

コロナウィルス騒動で見えてきたこともある。

 

「どこの首長がまともで、どこの首長がまともではないか?」

 

 

 

 

 

 

普段の僕はあまり過去を振り返らない。

 

でもこんな時期だから、楽しかった時のことを思い出す。

 

 

昔の写真が出てきた。

 

全開で楽しかった時の画像から。

 

 

 

 

後ろが僕、前が加藤。

 

二人の背中が楽しそう!!

 

 

 

 

 

 

マイアミビーチ!!

 

行ったことない人でも「マイアミ ビーチ」と聞いただけでも楽しそうでしょ。

 

 

 

 

ジェットスキーにも乗った。

 

お金払って、5分後にはビーチに出られる。

 

ライセンス?

 

そんなものいらない。

 

 

 

 

 

 

後ろの景色がマイアミでしょ。

 

 

 

 

 

 

 

昨日フェイスブックに同じ画像を使用して投稿した。

 

間違いがあった。

 

めんどくさいからフェイスブックは訂正しない。

 

 

ブログとフェイスブック両方を読んでいただいている人だけに訂正します。

 

マイアミビーチでBBQ、貝を焼いて食べたのではなく、貝を焼いて食べたのは「キーウエスト」でした。

 

 

 

 

その時の画像がコレ☟

 

 

「キーウエスト」だ!!

 

 

 

 

「7マイルブリッジ」

 

海の中を走るあの長い橋?道路。

 

 

 

僕が「ヘミングウェイの家」に行きたかった。

 

風の強い中、加藤を含め同行者は一緒に「貝」を焼いてくれた。

 

 

 

 

 

 

当時僕と加藤が暮らしていた場所からフロリダまで車で丸2日。

 

それを僕らは交代で運転をし、1日で到着した記録を持つ(非公認)。

 

街中を走っていたら隣を走る車が何か言っている。

 

われわれが乗っていた車がパンクしていた。

 

 

 

 

ワニも食べたな!?

 

何か変な「ワニ園」みたいなところで。

 

 

 

 

加藤がコンバースを買って、両方右だったのもこの時だ。

 

 

 

 

 

 

せっかく南部にきたのだから、地のものが食べたいと僕が言いだす。

 

同行者みなが反対。

 

「俺は一人でキューバ料理を食べに行く」と言うと、

 

加藤は僕に同行してくれた。

 

 

基本「豆料理」。

 

 

大抵の日本人の口にはあわない。

 

 

でも今となってはいい思い出。

 

マクド食べていたら、思い出にはならなかったはず・・。

 

 

 

僕の人生はいつもそんな感じ。

 

どうせ食べるなら、まずくても楽しいほうがいいじゃない!!

 

 

 

 

 

 

 

 

そんなことを考えたり、フェイスブック書いたりしていたら気が付いたことがある。

 

「あ〜最近刺激がない」。

 

 

 

 

 

 

当たり前のことだけど、どんどん大人になっていく。

 

「俺、こんなにつまらなかったっけ!?」

 

もっと楽しかったはず。

 

もちろん今でも楽しいよ。

 

でもなんか楽しさが違う。

 

しょうがないことかもしれない。

 

大人になるってことは少し世の中を気にして生きなければならないということ。

 

 

 

 

 

 

「風が吹こうが、誰一人BBQやっていなかろうが、俺はキーウエストのビーチで貝を焼く!!」

 

「同行者すべてがキューバ料理食べたくなくても、そいつらをマクドに残してでも俺は豆を食べに行く!!」

 

 

だから最近僕は一人遊びばかり。

 

一人遊びが上手になった。

 

 

 

 

 

改めてキーウエストの海岸、小屋裏での写真を見る。

 

チャコールに火をつけようとしている満足そうな顔。

 

どうしても「貝」焼きたかったんだろうね、僕は・・。

 

よく見ると、首に黄色い「ゴーグル?」つけている?

 

 

 

 

 

さあ、コロナはまだ収束しないけど、明日からまた楽しく生きよう!!

 

 

 

怖くて今日の売上確認できないけど・・。

 

こんな時は明日の朝まで売上を見ない!!

 

見ても今更変わらないでしょ!!

 

今夜は美味しく夕食食べて、明日の朝落ち込む・・。

 

なんかそんな日が増えている・・・。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2020.04.18 Saturday

「ウェールズ」訪問

 

先日C.W.ニコル死去について書いた。

 

その際僕がガキのころ、彼の故郷に行った話をした。

 

僕の数少ない過去の写真の中から、当時の画像が出てきた。

 

今は仕事の都合上スマホを持つ。

 

僕の場合、ほとんどデジカメのかわり。

 

 

しかし僕の生まれ育った環境には「カメラ」という道具がなかった。

 

「貧乏だったの?」と誤解する人がいるかもしれないので・・。

 

父は誰よりも早く8mmカメラを所有していた。

 

しかし「カメラ」に全く興味がなかった!?

 

父が「カメラ」で写真を撮ってくれた記憶はない。

 

父は仕事で新品の「カメラ」をもらうことも多かった。

 

しかしそのほとんどを人にあげてしまう。

 

だからいざ家族で写真を撮ろうとした時、自宅に「カメラ」は1台もなかった。

 

そんな環境で育った僕、「カメラ」に興味がない=写真が少ない。

 

 

 

ウェールズのカーディフ城で撮った写真。

 

人にシャッターを押してもらうことに僕は今も抵抗がある。

 

多分この時もタイマーで自撮り!!

 

大体平日のカーディフ城、人なんていない。

 

 

 

手前のリュックが「バックパッカー」ぽい。

 

僕は「バックパッカー」という言葉が嫌い。

 

当時も金はないけど、基本ユースホステルには宿泊しなかった。

 

どこにも宿がとれなかった「ドイツ」?滞在時、仕方なく1度だけユースホステルに宿泊した記憶がある。

 

さすがにヨーロッパの一人旅、アメリカでウエストバックを買った。

 

 

 

 

2020.04.05 Sunday

C.W.ニコル死去〜ポンティアック

 

C.W.ニコルが亡くなった。

 

僕は少年の頃、彼の書いた本を読んで彼に興味を持った。

 

「こんなおじさんがいるんだ!?」

 

出だしで強烈だったのは、「ウェールズに生まれ17歳でカナダに渡る」

 

 

僕はあまり人に影響されないタイプ。

 

C.W.ニコルに影響されていたら、

 

〇冒険家になっていたかもしれない。

 

〇環境問題についての仕事をしていたかもしれない。

 

〇もっと「捕鯨」のことについて訴えていたかもしれない。

 

〇山にこもって生活していたかもしれない・・・。

 

当時から長野県に住んでいたC.W.ニコル。

 

会いにいこうと思えば会えたかもしれない!?

 

しかし僕は彼に会いに行ったのではない、彼が生まれた「ウェールズ」に行ってみた。

 

21、22歳くらいの時。

 

 

金なんてない。

 

どうやって僕がウェールズに行ったか?

 

当時アメリカにいた僕。

 

そろそろ日本に帰る準備。

 

1台の車を買った。

 

ポンティアック フィエロ。

 

外装に不具合があって$2,500(25万位)で売りに出ていた。

 

当時のブルーブック(中古車の相場が載っている本)で$5,000(50万円)位の相場だったような気がする。

 

そのフィエロを確か$800~$1200くらいで買った。

 

その車をタダで直して、$3,500くらいで販売し、差額の$2,500(25万円)でヨーロッパに行った。

 

 

 

フェイスブックを書いた直後、少しめんどくさかったのでいい加減に書いた(反省)

 

大事なところなので、僕の帰宅時間が遅くなるけどもう一度きちんと説明しよう。

 

 

 

当時アメリカにいた僕、そろそろ日本に帰国する時期。

 

毎月日本から国際電話がかかってくる。

 

「いつ日本に帰ってくる?」と。

 

僕の友人のアパートの電話に・・。

 

当時僕は自分の部屋を持っていなかった。

 

友人のリビングの隅を間借り。

 

友人の家の地下を間借り。

 

そんな生活。

 

だから電話なんてものはない。

 

何かあったときのために、親には友人の電話番号を伝えておく。

 

 

日本に帰国した際、少し世話になった地元のある企業。

 

当時の人事部長が、僕を勝手に社員にした。

 

これは帰国後判明したこと。

 

僕はその会社の社員になっていて、勝手に作っていただいた僕の銀行口座に給料も振り込まれていた。

 

その人事部長や世話になった部長から月に1回アメリカの友人宅に国際電話がかかってきた。

 

「いつ帰ってくる?」

 

もちろん約束はしていない。

 

入社するつもりもない。

 

入社したつもりもない。

 

今考えると楽しい話だよね!!

 

僕の人生のそんな時期の話。

 

 

 

当時アメリカから日本に最終帰国する商社勤務の日本人。

 

帰国の際に車を売却する。

 

僕はそんな商社マンの車(ポンティアック フィエロ)を買った。

 

家具だろうが、車だろうが、センスがあれば何でも売れる!?

 

そのフィエロ、リアスポイラー(後ろの羽)がいたずらされてもぎ取られていた。

 

所有者は帰国前だったのでリアスポイラーを直さずにそのまま売却するつもりで、

 

相場価格よりも安い金額で売りに出していた。

 

$2,500でも十分お買い得!!

 

しかし僕は交渉する。

 

彼に「帰国の日まで車乗っていてもいいよ、そのかわりもう少し安くして?」と。

 

彼にとっては都合の良い話。

 

個人売買の場合、引き渡し日が少しネックになることが多い。

 

売り手は出来れば帰国前日まで車を使いたい。

 

大抵の買い手はすぐに車が欲しい、必要。

 

もちろん僕は他の車も所有していた。

 

だから焦って引き渡してもらう必要はない。

 

日本の商社に勤めている海外勤務の商社マン。

 

お金がないわけない。

 

僕にとっては大きなお金だったけど、彼らにとっては25万円とかの話。

 

今の景気の悪い日本でさえ、あまり25万円の車の話なんて出てこない。

 

 

 

夫婦で帰国する日本人の車は買いずらい。

 

大抵の場合、日中仕事をしている旦那さんに代わって、奥さんとの交渉。

 

やはり女性は金額で手ごわい。

 

ファミリーカーは人気、需要がある。

 

ポンティアックのフィエロはミッドシップの2人乗り。

 

独身商社マンでなければ買わない。

 

まして当時不人気車種。

 

交渉の末「好きな日まで車使っていいから」と言って

 

最終的に$800か$1,200くらいにしてもらった。

 

 

 

さあ、転売するならリアスポイラーはどうする?

 

直して売るか? そのまま売るか?

 

もちろんそのまま転売しても十分に利益は出る。

 

 

 

 

さあ、僕はどうしたでしょうか?

 

大抵の日本人は任意保険を「Full cover」で入っている。

 

これは日本でいうところの「一般の車両保険」。

 

大抵のことは保険で直る。

 

彼もFull cover で保険に加入していた。

 

通常保険を使うと、次回の契約更新で保険料が上がる。

 

しかし彼は日本に最終帰国。

 

今回保険を使っても、次回更新はしない。

 

 

僕は頼んだ。

 

「自動車保険使わせてくれる?」

 

この時点で車はまだ彼のもの。

 

彼が支払った、彼の自動車保険で、彼が彼の車を修理する。

 

ただそれだけの事。

 

彼は快く承諾してくれた(感謝)。

 

 

 

 

僕は「人を助けた分だけ、自分も人に助けてもらえる」なんて甘いことをいつも考えている。

 

実際僕はアメリカで友人のベトナム人を何度も助けた経験がある、僕の自動車保険を使って。

 

彼らは親元を離れてアメリカに単身渡米。

 

ホストファミリーのもと学校に通う。

 

決して裕福、普通とも言えない生活。

 

それでもアメリカ、車のない生活は難しい。

 

しょっちゅう彼(ベトナム人)の車は動かなくなる。

 

その車を僕の自動車保険の特約を使って、百キロ以上離れたホストファミリーの住む家までレッカーする。

 

 

 

 

 

世話になったアメリカ人を自宅まで度々送った経験もある。

 

彼は高校を卒業して一度就職。

 

結婚して、子供が出来て、離婚して、仕事辞めて、20代後半で大学に入る。

 

金がない。

 

車もない。

 

大学が休みに入ると、自宅に帰省。

 

車で帰れば片道4時間。

 

バスで帰ると片道8時間〜10時間。

 

それを聞くと僕は自分のピックアップトラックで彼を自宅まで送る。

 

よくよく考えると、僕は往復しなければならない。

 

彼は4時間で帰れるが、僕は往復8時間かかる!?

 

そんなことは関係ない。

 

人間損得ばかり考えていたら楽しくない。

 

自分がやりたいことに対して、見返りは求めない。

 

見返りなんて求めるから、心が寂しくなる・・。

 

 

 

 

 

 

話を戻して、

 

結果僕は$1,000程度の出資で、相場価格$5,000の車を手に入れることが出来た。

 

そして、その車を相場より安いたしか$3,500位で友人に転売した。

 

その差額約$2,500(25万円)を軍資金にヨーロッパに行った。

 

 

車の売り主は帰国直前まで車が使え、僕の友人は相場より安く程度の良い車を購入でき、

 

僕はその差額でヨーロッパに渡ることが出来た。

 

 

そして僕はC.W.ニコルの生まれ故郷、ウェールズに行った。

 

何もすることなく、カーディフの街を歩いた。

 

カーディフ城もずいぶんとフラフラした記憶がある。

 

素敵なお城だった。

 

20代前半で行ったウェールズ。

 

今、大人になって再びウェールズ、カーディフの街を訪れたら何を感じるのだろうか?

 

気が付くとずいぶんと大人になった。

 

子供のころに思い描いていた、自分の大人像とはちょっと違う!?

 

もっと格好いい大人になっているはずだった??

 

まあ今更悔やんでもしょうがない・・。

 

 

C.W.ニコル

 

1940年ウェールズに生まれ、17歳でカナダに渡り、北極地域での調査12回。

 

1962年初来日。

 

1980年 長野県移住。

 

1995年 日本国籍取得。

 

(一部抜粋)

 

僕も彼のようにもう少し行動的な人生を歩みたい。

 

 

 

彼の著書

 

「誇り高き日本人でいたい」

 

僕が少年の頃この本を読んだかどうかは覚えていない。

 

しかしこの言葉を聞くだけで、僕は身の引き締まる思い。

 

 

2020.03.14 Saturday

子供たちの貴重な経験!?

 

「コロナ」まあ大変!!

 

僕がどうにか出来る事でもないし、一生懸命予防をするしかない。

 

そんな中一部の子供たちにとっては貴重な経験になることもある。

 

 

 

共働き夫婦の場合、子供をどうするか?

 

大変な問題!!

 

 

 

県外に嫁に行った娘から子供をあずかるじいちゃん、ばあちゃん。

 

これは子供にとっても、おじいちゃんおばあちゃんにとっても、いい経験なんじゃないかなあ〜と僕は思った。

 

近所に住んでいて、頻繁におじいちゃんおばあちゃんとあっている子供たちではない。

 

年に数回、それも数日しか会うことができない子供たち。

 

 

突然の休校。

 

夏休みとは勝手が違う。

 

夏休みは夏休みでお盆しか帰省しないとか、習い事や部活があるとか・・。

 

核家族化された世の中、小学生が祖父・祖母の家でこの1か月を過ごすことが出来たら

 

それは人生でとても大切な1か月になるんじゃないかな?

 

おじいちゃん、おばあちゃんから色々な話を聞いて、お父さん、お母さんの育った味を体感して。

 

「自分たちのルーツ!!」

 

こんなことがなければ一緒に過ごすことなんてないかもしれない。

 

 

僕の幼少期はありがたいことに、祖父・祖母と一緒に暮らしていた。

 

今振り返ると、学んだことが多い。

 

こんなことを書くと、おじいちゃんおばあちゃんは、「他人事だ!!」

 

どれだけ大変か?と言うかもしれない。

 

でも1か月だから・・。

 

頑張って。

 

 

子供だってきっと最初は少し緊張しながら、おじいちゃんおばあちゃんの顔色をうかがって、生活しているにちがいない。

 

だってお互い年に数回しかあわない関係なんだから・・。

 

 

子供たちが成長して、成人になったころ、この1か月がどれだけ有意義だったか、かけがえのないものだったか。

 

そんな日が来ると僕は信じている。

 

 

2020.03.08 Sunday

コロナ対策!! 僕の場合。

 

 

 

 

マスクをするのは一般的。

 

僕のこだわりのマスクはコレだ!!

 

 

 

 

「マスクまでこだわっているね!」なんて言われることもある。

 

こだわっているというよりも、ここ数年僕はこの銘柄を使っている、というだけの事。

 

 

 

最近では外出時、黒い手袋を着用している。

 

コロナ対策!?

 

白だと運転手になってしまうから・・。

 

グレーもしてみたが、今一つ?

 

結果「黒」の手袋を着用。

 

 

 

もちろん帰宅時、帰社時、それ以外の時もこまめに手洗いはする。

 

それほど神経質になっているわけではないけれど、大人として最低限のことは努力する。

 

 

 

テレビで「マスク」「手洗い」を連発している。

 

であれば、外出時「手袋すればいいんじゃない?」と僕は勝手に思っている。

 

間違っていたら誰か教えてください。

 

 

外出時手袋をする、まだ寒いしね。

 

帰宅、帰社したら外す。

 

手袋は毎日洗濯する。

 

どうでしょうか?

 

僕の考え!?

 

そんな昨今。

 

 

 

店では除菌をするよう心掛けている。

 

量販店のように不特定多数が来店するわけじゃないけれど、そこは接客業。

 

気にするお客様は平日ご来店ください。

 

びっくりするほど、お客は来ません。

 

 

 

 

 

 

 

 

ついでに今日の僕のファッションチェック!!

 

「何着ているの?」「どこのジャケット?」なんて聞かれることが多いので・・。

 

店内にジャケットかけておくと、僕のジャケットをチェックしている人もいる。

 

 

 

 

仕事で来ているものは基本あまり面白くないんだけどね。

 

仕事だから、大人だから・・。

 

ガラガラのジャケット着ていたらどうかと思われるでしょ!?

 

だから気が付くとグレーが多いかな?

 

 

 

 

 

,泙困魯僖鵐

 

最近またジーンズを履くようになった。

 

デザイン、シルエットが今一つだけど・・・。

 

 

ラルフローレン。

 

「ラルフローレンならまあいいや」みたいな感じで買った。

 

 

 

 

 

 

▲戰襯

 

痩せた!!

 

ベルトのサイズが合わなくなった。

 

格好いいベルトを数か月探した。

 

見つからない!!

 

 

ラルフローレン

 

「個人的には65点だけど、ラルフローレンだからいいや!! 」みたいなのりでとりあえず買った。

 

 

 

 

 

 

ハンカチ

 

これは長く使っている。

 

もうだいぶ疲れている。

 

 

ラルフローレン。

 

日本国内で購入したものは、どこかのメーカーがライセンスで作っているのものだと思うけど、

 

少し安いものよりもしっかりしていて、長くもつ。

 

 

 

 

 

 

ぅ献礇吋奪

 

つまらない「グレー」のジャケット。

 

 

 

ラルフローレン。

 

できればこんなつまらないジャケットにお金を出したくないのが本音。

 

でも仕事で着るから、仕事がら汚れるから、グレーを必然的に買ってしまう。

 

「ラルフローレンだからいんじゃない」みたいな感じで買った。

 

結局ラルフローレンが好き。

 

 

 

 

 

 

ゥ轡礇

 

これは素敵!!

 

 

ラルフローレン。

 

一目惚れ!!

 

でもこのシャツには裏がある。

 

「古着!!」

 

昔は、ガキの頃は、誰よりも古着をたくさん買った。

 

アメリカで古着屋にいると、業者と間違われることが多々あった。

 

たくさん買うから。

 

カートいっぱいに買うから。

 

最近は大人になった。

 

アメリカに行っても、古着屋には近づかないようにしている。

 

大人だから普通に新品を買おうと。

 

このシャツ業販価格で¥1,000!?

 

洗って着ちゃえば、新品も古着もわかりはしない。

 

こんなところが「ラルフローレン」のいいところかもしれないね。

 

少し古くても、スタンダードだから普通に着れる。

 

 

 

 

 

 

 

最近愛用の手袋

 

きちんとお出かけする時は、もう少しまともな手袋を着用します。

 

仕事だから、コロナ対策の一時しのぎだから・・。

 

 

カインズホームの軍手!?

 

使い捨てでは勿体ないので、洗います。

 

 

 

 

 

 

 

 

お出かけするときは、

 

 

もう少しまともな手袋です。

 

以前撮った写真があったので・・。

 

 

この3点、古い物は25年くらい使っている。

 

新しいものでも15年は経っている。

 

すべてアメリカで購入。

 

マフラーは安かったけど、何故かイタリア製!?

 

 

 

 

 

25年くらい前、日本で、日本人で「ハット」をかぶっているのは、お父さんだけだった。

 

今では普通に若い子もハットをかぶるけど・・。

 

それもお父さん達がかぶるハットは、つばが少し小さめ。

 

当時僕はアメリカから帰国するたび、入国で止められた。

 

ハットをかぶっている日本人なんてほとんどいなかったから。

 

おまけに人一倍の荷物の量。

 

必ず、業者と間違えられた。

 

当時、スーツケース2個と米軍が使用している大きな布製のバック1つ。

 

これが僕の帰国スタイル。

 

さすがにハットはカバンに入らない。

 

だから毎回新しいものを新調して、かぶって帰ってくる。

 

 

 

 

 

 

ガキの頃から、誰よりもモノは買っている。

 

その経験が今となっては僕の財産。

 

物を見る目。

 

商品を見極める目。

 

負ける気はしない。

 

誰よりもモノを買った経験から。

 

 

裕福な奴なんてたくさんいる。

 

しかし裕福だからといって、たくさんものを買うわけでもない。

 

僕は雑食なので、何でも買う、買ってきた。

 

その経験が今活かされている。

 

後付けだけどね!!

 

ガキの頃、こんな仕事やろうと思っていたわけではない。

 

家具に興味はあったけど・・。

 

 

ガキの頃からアメリカに渡り、洋服買ったり、車買ったり、バイク買ったり、家具買ったり。

 

ただそれだけの事。

 

英語が出来れば、ちがう仕事をしていたかもしれないだろうし・・。

 

学力があれば、どこかの会社に勤めていたかもしれないだろうし・・。

 

自分が出来る事をやっているだけ。

 

アメリカに渡ったのも同じような理由。

 

僕の学生時代、大学に進学する奴らが多かった。

 

僕の予定では、日本の大学行って、卒業して、アメリカに行く。

 

その予定が少しくるった。

 

日本の大学がどこも僕に対して「来なくていいと言った」。

 

じゃあ、日本の大学をすっ飛ばして、アメリカに行こうと決心。

 

当時同級生のほとんどが、大学進学のための費用を親が負担していた。

 

もちろん僕も日本の大学に行く分を親に負担していただきアメリカに渡った。

 

親の気持ちは違うかもしれないけれど、「日本の大学に払うのも、アメリカに払うのも一緒だろ」

 

なんて思っていたのかもしれない・・・。

 

もちろんそのことについては誰よりも感謝している。

 

 

しかし同級生達とは一つだけ違うところがある。

 

当時親の援助を受け、アメリカに留学していた友人たちのほとんどが、アメリカとは無縁の仕事についている場合が多い。

 

もちろん日本の大学では学ぶことのできない人生の経験と言う意味では、お金にはかえられないものをそれぞれが

 

身につけ帰国している。

 

しかし直接的にアメリカでの経験が仕事に役立っているとか、

 

アメリカでの経験で生計をたてているとか、そんなやつはほとんどいない。

 

僕は「元をとった!!」と思っている。

 

後付けだけどね!?

 

 

 

20年前アメリカで家具を仕入れ、輸入して、日本で販売を始めた僕。

 

そういう意味では、「十分、元とったでしょ、パパ、ママ!!」。

 

 

 

僕の場合、何の能力もなく、金もなく、自分の生きてきた人生の経験の中で、出来る事をやっただけの事。

 

そんなくだらない人生!!

 

 

そんな風に僕は毎日考え生きている。

 

悲観的ではないよ。

 

誰よりも一生懸命やってきたから。

 

負ける気なんかしないしね!!

 

 

 

たくさんモノを買ったことが今の人生に活かされているという事。

 

 

 

 

そろそろ春がくる。

 

家へ帰って、今シーズンも袖を通すことのなかった冬物のラルフローレンをしまう準備でもしようか・・・。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2020.02.09 Sunday

「とある家具ディーラーの1日」

 

2月某日

 

付き合いの長い同業者?から「チェスターフィールドを仕入れたから見に来て!!」と言われた。

 

県外までチェスターフィールドを見るため、高速を飛ばす。

 

 

今までもお客様からオーダーがあれば、チェスターフィールドのソファーを納品した。

 

 

店頭に並んでいないものをオーダーいただいた場合については、僕がプロの目線で吟味し提案をする。

 

まあ大抵の場合、顧客であったり、紹介でご来店いただいたお客様の場合が多い。

 

 

 

 

 

僕が吟味する場合、

 

〆2鵑里茲Δ膨樟椽亳いてコンディション(作りや革の質など)を確認しご提案。

 

直接出向けない場合は、過去に取引のある信頼のおける取引業者の中から吟味。

 

このような場合、B to B という立場で商品についてやり取りができる。

 

だから僕の場合、仕事として大切なのは、

 

「誰から仕入れるか?」 信用できる営業か?

 

「どこから仕入れるか?」 信頼できるメーカーなのか? 商社なのか?

 

 

 

会って少し話さえすれば、どんな人間かなんてすぐにわかる。

 

だって日本語で話をするのだから・・。

 

それがわからないようでは、右も左もわからない、言葉も通じない海外では到底仕入れなんて出来やしない。

 

 

 

 

 

で、チェスターフィールドのソファーです。

 

 

 

 

本革の質感がgoodです。

 

 

 

 

 

このチェスターフィールド、ちょっと質が高い。

 

従って価格もその分だけ、少し高い。

 

 

でも本来こんなものこそ長く使う事前提のソファーなのだから、少しお金を出したほうが良いに決まっている。

 

もちろんおすすめです。

 

その辺のいい加減な中国製とは違います。

 

興味がある人はご連絡ください、福島まで。

 

メールでも電話でも、「チェスターフィールドについて、福島さんいますか?」でOKです。

 

 

 

 

チェスターフィールドの商談が終わり、再び高速道路をかっ飛ばす。

 

こんな時はいつも時間に追われる。

 

椅子に座ってランチを食べる時間なんてない。

 

まあでも僕の場合、長年の家具ディーラーとしてのスイッチが入るので、

 

こんな時は食事なんてどうでもよくなる。

 

いかにいい商品と出会えるか? 

 

いい仕入れをすることが出来るか?

 

 

 

 

アメリカでよく仕入れをしていたころは悲惨だった。

 

皆さんが思い描くようなインテリアショップオーナー、家具ディーラー、バイヤーとは違う。

 

 

みなさんが思い描いているようなバイヤーは偽物。

 

僕らの仕入れの仕方、ジョージ ポージの場合はこうだ!!

 

 

朝起きる、近所のドーナツ屋でハーフダズン(6個)のドーナツとコーヒーを買う。

 

(その日夕食を食べるまで口にするのは、朝買った6個のドーナツとコーヒーだけ)

 

 

朝、トラックの中で、あまーいドーナツを2つ食べる。

 

仕入れをする。

 

昼、トラックの中、あまーいドーナツを2つ食べる。

 

また仕入れをする。

 

夕方、トラックの中、あまーいドーナツを2つ食べる。

 

これの繰り返し。

 

 

 

なぜきちんと朝食・昼食をとらないのか?

 

答えは簡単。

 

1日24時間しかないから。

 

 

 

 

もう少し具体的に説明しよう。

 

僕らの仕入れ先は様々。

 

例えばお店から家具を仕入れる場合。

 

だいたいのお店が10時オープン。

 

8時にモーテルを出発して、2時間車を走らせ10時のオープンと同時に買い付けをする。

 

少し遠いところだと、6時にモーテルを出る。

 

4時間走らせ、10時から買い付けが始まる。

 

国の広さが違う!!

 

 

 

ご来店いただいたことのあるお客様は想像しやすいと思うが、

 

ジョージ ポージくらいのサイズのお店だと、僕が商品を吟味する時間が約10分。

 

決済のできる店長や経営者を見つけ、価格交渉。

 

もちろんキャッシュ!!

 

日本語で言うと、「現金で買う、今すぐ積んで持って帰る。コレとコレとコレとコレとコレ、全部で5点」

 

「さあ、いくらにする?」

 

 

僕が価格交渉をしている間、スタッフがコンディションを確認。

 

話がつけば、ポケットから現金を取り出し、支払い。

 

それを見たスタッフが家具を店外に搬出する。

 

トラックに積み込む。

 

その間およそ30分〜40分。

 

 

次の目的地まで数十キロ、数百キロ、トラックを走らす。

 

国土の広さが違う。

 

高崎で仕入れをして、次に前橋に行くのとはわけが違う。

 

1日多くて5件。

 

遠い場所まで仕入れに行けば1日1件。

 

 

午前10時から午後の3時まで。

 

5時間の勝負!?

 

 

「えっ?なぜ3時まで」と思った人。

 

これが現実。

 

大抵の店は5時、6時まで営業している。

 

しかし、その店から倉庫まで戻らなくてはならない。

 

そして荷物、家具をトラックから降ろさなければならない。

 

 

例えば、3時に最後の店を出る。

 

倉庫から一番近い店でも1時間はかかる。

 

4時に倉庫に着く。

 

家具を降ろして、5時過ぎには倉庫を出なければならない。

 

その日仕入れた商品を積んだままモーテルに帰ってしまうと、トラックの荷台はその日仕入れた家具でいっぱい。

 

翌日の午前中は仕入れにならない。

 

午前中倉庫で荷物降ろさなくてはならないでしょ。

 

だから昼食を座って食べている時間なんてないのです。

 

常に時間との勝負!!

 

これが本気で仕入れをしている家具ディーラーの生き様!!

 

 

 

よくテレビや雑誌でインテリアショップのオーナーが海外の仕入れ先を訪問、

 

それっぽく椅子でも抱えて歩いている画像を目にする。

 

そんなやつら本気で仕入れなんてしていない。

 

そんなもの観光!!

 

 

まあだいたいの輸入小売り業者は、現地のディーラーなどにあらかじめ家具を集めてもらっていることが多い。

 

コンテナの80%〜90%集めてもらっていて、それを確認してから海外に行く。

 

そして最後オーナーがちょこっと好きな物買って、終わり。

 

まあだいたいそんなところだね。

 

 

こんなこともちょこっと話をすれば、その業者が一体どんな風に仕入れをしているか僕らはわかる。

 

やってきたものだけにしかわからないこと。

 

 

 

もっと効率的な業者は、現地まで行かない。

 

今はインターネットの時代。

 

海外の業者から商品の画像を送ってもらう。

 

確認して、コンテナに詰めてもらう。

 

お金を送金して、輸入する。

 

 

 

命をかけて仕入れをしていない。

 

魂の入った商品と、そうでない商品。

 

可能な限り、自分の目で確認して、自分のセンスで仕入れをする。

 

日本国内でも、海外でも、それが無くなってしまったら僕はこの商売をする意味がないと思っている。

 

いかに「目が利くか!!」

 

「センスで勝負をする!!」

 

僕にはそれしかない。

 

 

 

 

そんな仕事をずっとしてきたから、日本国内でも仕入れに行くときは自然と「スイッチ」が入る。

 

 

 

 

 

話を戻して、都内のとある倉庫に向かう。

 

こんな時はいつも「ドキドキとワクワク」。

 

どんな商品と出会えるか?

 

車ごとエレベーターに乗り3階まで。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

なんと40フィートのコンテイナーまでエレベーターで3階まで来ている。

 

 

 

 

 

 

 

で、僕は普段ジョージ ポージが仕入れをするアンティークとは少し毛色の違う商品を物色する。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

仕入れた商品はそのうち入荷します。

 

仕入れを終えた僕は少しクールダウン。

 

このまま店に帰ってもすでに閉店時間。

 

ちょっと寄り道して、一人ディナーを楽しむ。

 

 

 

 

この日のディナーはタイ料理です。

 

ココナッツのスープが美味しかった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2019.11.04 Monday

ユニフォーム!?支給

今日の僕。

 

午前中は以前納品させていただいたお客様のお店に行く。

 

先日奥様にご来店いただき、店舗で使う棚?の相談。

 

プリンタを置いたり・・。

 

お客様から見える所なので、素敵な方が良い。

 

サイズを測り、現場で少し考えて・・・。

 

 

 

 

 

 

僕の仕事は貯金が必要。

 

お金の話ではない。

 

たくさんの物件や空間や景色。

 

壁であったり、床であったり、時には天井であったり・・。

 

僕の教科書は日常の生活の中にある。

 

まあ正直群馬県にはないことが多い。

 

本当はもっと海外に行って感性の貯金をしなければならない。

 

でもおかげさまで日々忙しく、そんな時間が今はとれない。

 

過去の貯金で仕事をしている感じ。

 

看板のデザインを頼まれても、ファザードを見て、

 

「ニューヨークでみたあの感じはどうかな!?」なんて考えたりすることが多い。

 

海外に脱出できない最近は、国内で感性の貯金をすることにしている。

 

 

 

 

話をメインに戻して。

 

僕らの仕事は「家具屋」

 

毎日汚れる!!

 

ダンボールを運ぶ。

 

それだけで汚れる。

 

で、ユニフォームを支給した。

 

正確には前掛け、エプロン。

 

社長の言うことを聞かないジョージ ポージのスタッフは、

 

会社から支給しても「そんなの着たくない」と言いだす恐れがある。

 

そんなスタッフに気を使って、これなら着てもらえるかな?と僕の趣味で選ぶ。

 

一応僕の店なので、このエプロンなら作業しながらお客様を接客してもオーケーじゃない!!

 

と思うものを選択する。

 

かわいいし!?

 

 

馬が好きな僕は馬のマークのついたエプロンにしてみた。

 

 

喜んで身につけているスタッフ。

 

キャップをかぶって、後ろから見たら「パン屋!?」になってしまったスタッフ。

 

Tシャツが白いのが原因。

 

 

とりあえず皆気に入ってくれたみたいなので少しホッとした。

 

 

 

 

 

 

2019.11.03 Sunday

アフターメンテナンス!? 「POPS」

 

昨日の午前久々にPOPSへ。

 

置きっぱなしにしてあった道具関係を取りに行く。

 

ついでに家具・インテリアの様子を伺いに行く。

 

基本はお客様のお店。

 

しかし僕が好き勝手に(いい意味で)やらせていただいたお店に関しては、

 

最後まで面倒をみる。

 

とりあえずコートハンガーを入れ替えることにする。

 

群馬のお客様には少しコートハンガーのレベルが高かったようだ・・。

 

店主曰く、

 

「お洒落な人が一人ジャケットを掛けただけ!! 」

 

「みんな使い方知らないみたい」と。

 

これからは「アウターの季節」

 

どこかの店のように、小便臭いカゴをテーブルの横にひとつづつ置きたくはないので、

 

僕がコートハンガーのことまで考える。

 

 

それから昨日お伺いしたもう一つの理由。

 

僕が納品した青いキャビネット。

 

扉の中に小さなテレビを仕込んだ。

 

夜な夜な店主とその取り巻きが、ソファーに座りサーフィンの映像でも見られるでしょ。

 

誕生会でPOPSを使ってくれる家族がいたら、子供や孫の小さい時の画像をここで少し流せるはず。

 

結婚式の2次回ではだれから撮った披露宴の画像を流しておけば、2次回から出席の人は喜ぶはず。

 

自宅で余っているテレビがあるということなので、費用¥0(ゼロ円)。

 

お金なんてかけなくても、アイデアさえあれば幾らでも上手に出来るはず、店舗も人生も。

 

 

 

 

 

 

 

配線用の穴を開けに行った。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

こんな事をしていると、「ジョージ ポージさんってそんな事もするんですか?」と現場で言われる事がある。

 

普通はしないよ!!

 

じゃあ、なんで道具持っているんだろ!?

 

 

 

 

 

 

 

それから店主と話をして、照明を増やすことに。

 

ハロウィンやクリスマスで大袈裟な装飾はしたくないので・・。

 

それも僕がこれから考える。

 

 

 

 

 

 

現場に行くと、手直ししたいところが次々に出てくる。

 

普通はあまり口を出さない。

 

僕の店ではないから。

 

でも頼まれれば、とことんやる。

 

あとは、費用と時間の問題だけ。

 

 

 

 

結局「POPS」も看板を付けないことにした(最終的には店主の判断)

 

僕がもともと「いらないんじゃない、看板なんて」と助言した。

 

僕が口を出すと看板が付かない店が出来ることがある。

 

看板があった方がいい店なのか? 無くても良い店なのか?

 

そこの判断はきちんとした上で助言する。

 

もちろん看板が必要な店の場合、頼まれれば看板のデザインも考える、無料で。

 

場合によっては、僕が看板屋に連絡して、デザインして、現場行って、打合せをして、立ち会う、こともある。

 

その費用を一切頂かないことが多いので、自分からはやらない。

 

看板屋からの請求金額をそのままお客様に請求する。

 

それだけならまだいいのだが、僕が間に入ることにより、僕が看板屋の社長に金額の交渉までしなければならない時は

 

少し頭が痛い。

 

まあそれでも僕に頼んでくるようなお客様は悪い人がいない、僕が「無理じゃない」とか、「十分じゃない」と

 

言えば皆理解はしてくれる。

 

それで理解しないような奴の仕事は最初からやらない。

 

大体僕の仕事が無料なのだから・・・。

 

 

そんなことを書くと、「費用もらえばいいじゃん」と言う奴が必ずいる。

 

もちろんそれなりの仕事を僕はする。

 

その辺の看板屋の子がデザインするよりも、優れたものを考えることに間違いはない。

 

だって日本の看板やファザードなんて本になるようなものほとんどないでしょ。

 

みんな「右向け右だから」

 

 

 

僕は「家具屋」。

 

基本家具を売って生計を立てている。

 

デザインしたり、他の事をして費用をいただきはじめたら、家具屋なんてバカバカしくて出来なくなることを知っている。

 

パソコンの前に座って、センスと時間だけで原価がかからず手間がかからずお金がもらえたとしたら・・・。

 

家具屋が手間と費用が掛かりすぎる仕事だと言うことを知っているだけの事。

 

だから家具屋なんて増えない。

 

そのほとんどが家業でしょ、僕と一部の奴らを除いて・・。

 

「〇〇インテリアショップ」なんて書いてあるけど、名刺には「有限会社〇〇家具店」なんて場合が多い。

 

まともな人間は家具屋なんて始めない。

 

なぜなら分が悪いから。

 

 

じゃあ、何故僕がやっているか!?

 

家具が好きで、イームズが好きで、何年か家具を販売して、少し小遣い稼ぎをして辞めようと思っていた。

 

それが気が付けば20年。

 

どうしよう!?

 

余裕があれば、いつでも辞めてやる気持ちはある。

 

家具屋としての、最低限のやりたいことはやりきった。

 

最初からアメリカに行き好きな物を好きなだけ仕入れをした。

 

もっと本当の事言うと、家具屋になるずっと前から、アメリカから好きな物を個人で輸入していた。

 

車・服・家具・自転車・食器・ベッド・小屋、書き出せば切りがない。

 

昔は良く言われた、先にも後にも個人で40フィートのコンテナを日本に輸出するのはお前だけだと・・。

 

 

ずっと昔の事。

 

今はインターネットがある。

 

大抵のことは調べられる。

 

その当時は国際電話も高額な時代。

 

俺も元気があった、勇気があった。

 

 

 

話を少し戻して。

 

もちろん家具屋にもパソコンはある。

 

人様がつくったものを仕入れて販売する。

 

半分以上は原価。

 

利益率が悪い。

 

デザインするだけなら、ほとんどが利益。

 

店を借りて家賃を払う ➔ 事務所より坪単価が高い。

 

そこそこ広い店を借りなければならない ➔ 事務所より広いスペースを借りなければならない ➔ 家賃が高い。

 

倉庫が必要。

 

トラックが必要。

 

1年中広い店内エアコンをかけていなければならない。

 

こんな効率の悪い商売はない。

 

同じ小売りでも洋服屋さんや雑貨屋さんの場合、配達の必要がない。

 

トラックいらない。
 

基本家具屋よりも広い倉庫は必要無い。

 

商品が一人で運べる。

 

書き出すときりがない不効率な商売。

 

 

 

 

もちろんデザインをする人達は、その能力や技術力で仕事をしている。

 

でも僕も家具屋でありながら、感性の仕事をしているので、店内のレイアウト、住宅メーカーの展示場のレイアウト、

 

広告のデザイン、負けないくらい感性の仕事をしているのだ。

 

 

あとは年季が違う。

 

子供の頃から、飲食店に入ると内装だ、テーブルだ、椅子だ、を見てきた。

 

ガキの頃から、海外に行けばファザードだ、住宅のレイアウトだ、看板だ、陳列の仕方だ、を見てきた。

 

その頃は今のような仕事をするなんて、微塵も思っていなかった。

 

ただ少し興味があっただけ。

 

 

 

ながくなったからもうやめよう。

 

 

 

 

 

 

あずけておいた道具を車に積んで、

 

 

 

 

 

あ、そうそう1台社用車を買い替えた。

 

以前の使っていた車が壊れた。

 

とりあえずつなぎの車。

 

AT限定のスタッフもちょっと納品に行ける。

 

トラックで行きづらい、ちょっとした配送には持ってこい。

 

安くて、小さくて、たくさん積める。

 

格好は・・・。

 

仕事の車だから。

 

 

 

 

 

 

 

 

最後にブログで「POPS」紹介したっけ!?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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