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2020.06.06 Saturday

ジョージ ポージは、なぜ高いのか!?

 

「ジョージ ポージは、なぜ高いのか!?」

 

訂正しよう。

 

 

「ジョージ ポージは、安く売る気がない!? 安く売りたくない!?」

 

違うな!!

 

もう少し訂正して、

 

「ジョージ ポージは、適正価格!?」

 

 

 

 

今日は古い(アンティーク・ヴィンテージ・ユーズド)家具の話。

 

 

コロナの影響で店は暇。

 

売上は上がらず。

 

しかしおかげさまで僕は毎日忙しい。

 

世の中が「STAY HOME」の中、僕の5月の休みは2.5日。

 

日々御用聞きのような生活。

 

 

 

「STAY HOME」の影響で「テレワーク」が増えたらしい。

 

結果、世の中では椅子が売れている様子。

 

僕は世の中との接点が少ないので知らなかった。

 

で、椅子を出してきた。

 

 

人気の「ヴィンテージ ジロフレックス」。

 

スイスの椅子だっけ!?

 

ヴィンテージなので、程度の良い個体が少なくなってきた。

 

在庫があれば売れてしまうほど人気の椅子。

 

自宅のデスクにあわせるのにピッタリのキャスターチェアー。

 

 

 

 

今日は「ジロフレックス」を参考に

 

「ジョージ ポージは、なぜ高いのか」改め、

 

「ジョージ ポージは、なぜ適正価格なのか」

 

 

 

 

 

 

こんな椅子です。

 

 

 

 

 

 

後ろが格好いい!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

普通の業者はちょこっときれいにして販売する。

 

インターネットなどでたくさん椅子を販売する業者は、

 

1台1台しっかりと手をかけることが出来ない。

 

 

 

 

僕が基本インターネットで家具を販売しない1つの理由。

 

店頭販売ならしっかりと手をかけ、適正価格で販売できる。

 

 

まずは座面を外す。

 

 

こんな感じです。

 

 

 

座面はクリーニングします。

 

ほとんど丸洗い!!

 

これには技術と経験とノウハウが必要!!

 

クリーニング画像はないので・・。

 

 

 

この日は天気がよかったので、まとめて数台クリーニングしました。

 

クリーニングし終わった座面と背面をダンボールに入れて保管。

 

 

 

 

 

 

 

ここでポイント!!

 

クリーニングするために、座面と背面をばらす。

 

ばらしたついでに、ネジを増し締めする。

 

これが大切。

 

 

 

 

数台クリーニング、メンテナンスする中で1台問題が発覚した。

 

アーム(肘)部分のネジが1つダメになっていた。

 

この部分です。

 

 

 

 

 

何が問題か?

 

車は車検や点検に出すと、車屋さんが費用をもらってある程度の部分を増し締めしてくれる。

 

しかし家具にそのシステムは無い。

 

大抵の消費者は長い年月買ったまま使い続ける。

 

ネジだって緩むよね!!

 

 

 

もし家具の点検が必要なお客様はご連絡ください。

 

ジョージ ポージでは喜んで、点検させていただきます。

 

当社でご購入いただいた家具も、そうでない家具も。

 

もちろん費用をいただいて。

 

 

 

話を戻そう。

 

この椅子、肘部分のネジが緩んだまま使用されていた。

 

ネジが外れていたわけではない。

 

外からの見た目ではわからない。

 

仕入れる際僕がチェックはしたが、この程度の緩み具合ではわからない。

 

ここまでバラシてはじめて発覚する。

 

ネジ穴を見ていただければ一目瞭然。

 

 

 

こちらは正常なネジ穴↑。

 

 

ネジが緩む。

 

アーム部分に負荷がかかる。

 

ネジが動いて穴が大きくなってしまっている↓。

 

 

 

完全にネジが外れてしまえば肘がグラグラ。

 

ネジが緩んで負荷がかかると大抵こんな感じ。

 

 

 

 

消費者のために少しでも安く売る努力をするのであれば、表面だけきれいにして販売すればいいだけの事。

 

しかしこの手のキャスターチェアーの場合は、ばらして、クリーニングして、メンテナンスして販売する。

 

ネットや他業者が同等商品をいくらで販売しているかなんてこと僕らは気にしない。

 

僕らが気にするのは、ジョージ ポージで商品を購入してくれるお客様の事。

 

1台仕上げるのにどのくらいの時間がかかるか?

 

すべてのキャスターチェアーをクリーニング、メンテナンスして販売するわけではない。

 

クリーニング出来ない商品もある。

 

ばらさないほうが良い商品も存在する。

 

 

 

カーディラーの1時間のレイバーが最低でも@¥5,000。

 

今はもう少し高いかな?@¥8,000くらいかな?

 

 

日本には自動車の一般整備が出来る人はたくさん存在する。

 

しかし家具、椅子のメンテナンスやクリーニングを出来る人はあまり存在しない。

 

 

 

 

ヴィンテージの椅子を10台、1台あたり¥30,000で仕入れをしたとする。

 

そのうちの1台が修理困難な場合がある。

 

僕が家具をネットで販売するのであれば、その1台もちょこっと直して販売するであろう。

 

実際のところ、ネットなんて1週間壊れなければ良いのだからという業者は多く存在する。

 

「そんなネット業者ばかりではない」と言うやつもいる。

 

「もちろん、その通りです。」

 

僕が長く付き合っているネット業者の中にはきちんとした業者も存在します。

 

でも消費者は判別できないでしょ。

 

そんなこと言い出したら、キリがない。

 

例えば、新品木製の椅子で¥20,000以下。

 

まともな家具屋なら2万円以下でまともな木製椅子が買えないことなんて誰でも知っている。

 

しかし日本全国、僕の同業者がどれだけ2万円以下の木製椅子を販売しているか?

 

僕でさえ時々2万円以下の新品木製椅子を販売する。

 

でも僕は出来るだけ、「ダメ椅子ですよ」とお客様に告げることにしている。

 

時間があるときはきちんとなぜ「ダメ椅子なのか?」を説明して。

 

 

 

それから、2万円のダメ椅子を3回買うと6万円。

 

6万円のまともな椅子を1回買っても6万円。

 

選ぶのはお客様。

 

2万円のダメ椅子に6万円のクオリティーを期待するから問題がある。

 

 

 

 

椅子の国では・・、

 

アメリカの有名インテリア雑誌が「CHEAP SEATS」安い椅子の特集をすると、

 

$250以下という設定。

 

$1=¥100で計算すると、$250=¥25,000。

 

 

 

 

今日も話がずいぶん脱線したけれど・・。

 

僕らは「好きな商品を仕入れて、好きにメンテナンスして、好きに販売させていただいている」というだけこと。

 

高く売りたいわけでもなく、安く売りたいわけでもなく、適正価格だと思う金額を設定しているだけ!?

 

高いと思った人は買わなければいい。

 

高ければ売れないし・・。

 

 

 

世の中のテレワークに伴い、キャスターチェアーちょこちょこ店頭に出してきています。

 

明日は時間があったら「ポロックチェアー」についてでも書こうかな。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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